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富山展示場にて『パステル画展』好評開催中!

パステル画展チラシ
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パルコン現場レポート その22 『壁下地、ユニットバス設置』

現場は順調に進んでおります。

今日現場に行きますと床下地も完了し、壁下地の工事に入っておりました。

パルコンのコンクリートパネルに以前のブログでご紹介しました石膏(せっこう)ボードと硬質ウレタンフォーム(断熱材)の複合パネルを貼っていきます。貼られたばかりの箇所を撮影しました。複合パネルはボンドとビスで固定します。
2枚目の写真は、複合パネルの断面を撮影したものです。向かって右側の黄色く写っているものが断熱材で、向かって左側の白く写っているものが石膏ボード(プラスターボードともいいます)です。

ちなみに、石膏ボードは耐火性、遮音性、断熱性が良くて、また温度や湿度によってほとんど変形しない優れた材料です。
耐火性について、社団法人石膏ボード工業会様のホームページで調べてみたところ、下記のような記載がありました。
「石膏には、約21%の結晶水が安定した形で含まれており、これはボード1枚に、1升ビン約1本分の水を含んでいる計算になります。火災時に石膏ボードが高温にさらされるとこの結晶水が熱分解し、水蒸気となって徐々に放出され、温度の上昇を遅らせる働きをします。」
見た目は地味ですけど、実は非常に頼りになる材料です。

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窓の廻りには既に窓枠が設置されている箇所もありました。

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この時期になると、続々と現場に材料が運びこまれます。
まず、発見したのが、床下地の上に貼るフローリング材です。商品はパナソニック製のジョイフロアー(1枚目の写真)。
次に、発見したのがLVL(単板積層材)。2枚目の写真です。
LVLとは、単板を繊維方向に揃えて、積層・接着した材料であり、乾燥による変形、割れ等の狂いが生じにくい材料です。
この材料は、木間仕切り壁の下地材として使います。
パルコンは、先ずコンクリートパネルで囲まれたコンクリートの区画を作り、次にその中を木壁で自由に間仕切っていく造り方ですが、その木壁の下地材です。
3枚めの写真の左側に積み上げられているのがLVLです。その横に写っています金属製の材料はランナーといわれるものです。この材料は木間仕切りの精度を良くする為に使います。具体的には、天井面と床面にこのランナーを固定して、その枠の中にLVLを差し込んでズレなくして固定していくという使い方をするのですが、いまいちイメージがわきにくいかもしれませんね。実際に施工される様子を後日UPさせて頂きたいと思っております。


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住宅設備の1番手として登場したユニットバスも組み立てが完了しました。
商品はパナソニック製「ココチーノ Sクラス」です。
保温浴槽機能がついています(2枚目の写真が保温浴槽機能の主役の発泡ポリスチレン断熱材です。)。

パナソニック電工さんのデータによりますと、お湯は4時間たっても、約2℃下がるだけ。
そのため、追い炊きの回数も減らせるので、光熱費の試算では約6,600円/年もお得とのこと(1990年と2009年の比較)。
また、CO2も同時に削減できますので非常にエコなユニットバスです。
ユニットバスの機能も年々進化しますねぇ~。

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パルコン現場レポート その21 『外装タイル貼り工事 開始』

今日の現場レポートは「外装タイル貼り工事」です。

ただその前に、現場レポートその20でも紹介しました2階床下地材のEPSボード(下地材と断熱材の複合パネル)の分かりやすい写真を撮影してきましたのでUPさせて頂きます。

外周部にはEPSボードが敷き詰められ、その他の部分は構造用合板が敷き詰められております(1枚目の写真)。
2枚目の写真はEPSボードの断面を撮影したものです。白い部分が断熱材です。

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さて、本題の外装タイル貼り工事ですが、先ずタイルを貼る前には、タイルの割付を確認し正確に貼るために、事前に水糸をはっておきます(1枚目の写真、2枚目の写真は現場に搬入されたタイルです)。

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次に、外装タイル用のモルタル(1枚目の写真)を塗って、その上に、1枚1枚丁寧にタイルを貼っていきます。
最後に、機械でタイルを押さえつけてしっかり固定します(2枚目の写真)。
必要に応じてタイルの寸法をカットして調整します(3枚目の写真)。

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タイルは建物の重厚感を出すのには最適な材料です。コストは他の外壁仕上げに比べたら割高な場合が多いですが、将来のメンテナンスフリーということを考えますと、外壁の仕上げを考えられる際にはご検討頂くのもよろしいのではないかと思います(部分的に採用される場合でも建物の外観がしまって格好良くなりますよ。打ち放しや吹き付け仕上げとの相性も抜群です)。














パルコン現場レポート その20 『床下地の続き コールドブリッジ・ヒートブリッジ対策』

今日の現場レポートは「床下地の続き」です。

1階部分の床下地は一部を除き、ほぼ仕上がっておりました。
玄関部分を撮影しました(1枚目の写真)。土間部分から玄関框(かまち)の分だけ上がっているのが分かります。
畳を入れる箇所は廻りの部分に比べて、畳の厚みの分だけ低いのが分かります(2枚目の写真)。
3枚目の写真は和室となる場所を撮影したものです。下地材が完全に貼り終わっております。
ユニットバスを設置する箇所の壁面には先行して断熱材が貼られていました。設備の中でユニットバスが一番早く現場に搬入されるのですが、現場担当のSさん作成の工程表では1月28、29日で搬入、組み立て予定とのことです。

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2階の床下地の状況を確認しようと思い、上がってみましたら1階同様ほぼ完了されつつありました。

2階部分の床下地の仕方としては、写真に写っている様な構造用合板(12.5mm厚)を床板(スラブ板)にコンクリートビスと接着剤で固定します。そして、最終的にはこのようにして作った下地の上にフローリング材をのせます。2階の床下地は1階の床下地(フリーフロアー)とは違う方法をとることになります。

1枚目の写真の壁づたいに敷き詰めてあるものがありますが、実はこれはEPSボード(12.5mm厚)といわれるものです。床の下地材と断熱材が一体化した複合パネルです。外周部(外気に面する部分)にはこのEPSボードを敷き、残りの部分は上記の構造用合板を敷き詰めます。

なぜ、単一の材料を使わないのかと言うと、それは「コールドブリッジ、ヒートブリッジ」対策のためです。
「コールドブリッジ、ヒートブリッジ」とは、断熱された建物の外壁などに部分的に熱を伝えやすい物や状態があること(外気温の影響を受けやすい箇所があること、と言っても良いかもしれません。)を言います。
その部分から、橋を渡るように熱が出入りすることからコールドブリッジ(冷えた橋、冬場の寒い外気温の影響を受ける)、ヒートブリッジ(暑い橋 夏場の暑い外気温の影響を受ける)というわけです。

パルコンの場合は、1階天井(=2階床板)はその小口が外気に触れ、室内にそのままつながっていますので、この箇所に「コールドブリッジ、ヒートブリッジ」対策をしなければなりません。そのため外周部には構造用合板を敷くのではなく、断熱材と一体化した複合パネルであるEPSボードを敷き詰めて断熱効果を高め、対策を講じています。

冬場の寒い日や夏場の暑い日でも、室内で快適に暮らしていただける工夫がこういうところにもされております。

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電気の先行配線も予定通りに進んでおります。
少し見にくいかもしれませんが、2枚目の写真の上のグレー色の線が玄関ポーチ灯(外灯)の線、下の黄色の線がインターホンの配線です。

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1軒の建物が完成するのには大勢の方の協力があってはじめて完成します。縁あってこの仕事をして下さる全ての方に感謝しなければ・・と現場廻りをしながら改めて思う私でございました。現場で仕事をして下さっている皆さん、毎日ご苦労様です、あと有難うございます!




パルコン現場レポート その19 『フリーフロアー(床下地)』

床下の配管も終わり、いよいよ大工工事の開始です。
大工工事としては、まず床下地をつくるところからスタートします。

パルコンの1階床下地の作り方としては、鋼製束を立ててその上に下地材をのせていくという方法です。
この方法をとるメリットとしては、床下に空間が生まれるので、将来の設備配管のメンテナンスが容易になるということが挙げられます。
1枚目の写真が実際に床下地をつくっている最中の様子を撮影したものです。
写真右下に敷き詰められているのは断熱材です。
2枚目の写真は、下地材を支える鋼製束を撮影したものです。

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床下地が出来上がった状態です。
ぽっかり穴が空いている箇所が将来床下点検口になるところです。
床下排気用のダクトも出来上がった床下地から顔を出していました。この部分は、後に階段が作られる箇所なのですが、この床下排気用ダクトは階段下収納の中におさまることになります。階段工事が完了した頃にまた撮影してブログにUPしたいと思います。

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2階に上がってみますと、電気の先行配線がされておりました。天井面近くの穴から線を通して、スイッチやコンセントボックスまでもっていき、そのボックスに線を出しておきます。

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断熱材も現場に搬入済です。
断熱材といっても、この商品は、石膏ボードと硬質ウレタンフォーム(断熱材)の複合パネルです(すでに密着しているので、現場で断熱材と石膏ボードを密着させる必要がありません。)。
この複合パネルの特長としては、断熱結露防止と仕上下地の工事が同時にできるという施工性の良さが挙げられると思います。

パルコンの場合は、コンクリートパネルにこの複合パネルを密着させて、その上にクロスを貼りますので、壁内部に隙間が無いことになります。このため、住宅の大敵と言われます「内部結露(見えない壁の内部で結露が起こり、構造体を損傷させるもの)」の心配はありません。
ちなみに、結露にはこのような「内部結露」と窓ガラスやクロス部分など目に見えるところで起きる結露である「表面結露」がありますが、「表面結露」に関しましても、サッシを樹脂サッシにしたり、ガラスをペアガラスにしたり、24時間換気システムであるタルカスによって空気の澱みを無くしたりして対策を講じています。

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いまは、まだ下地づくりの段階ですが、今後本格的に大工工事が始まることになります。












山本啓子さんの『パステル画展』を富山展示場にて開催中です!

上市町の山本啓子さんの「パステル画展」を富山展示場にて開催中です。
以前のブログでもご案内しましたが、富山展示場をギャラリーとして広く一般開放しております(無料です)。
このギャラリー企画の第一弾として山本さんとご縁が有りましたので今回「パステル画展」を開催させて頂けることになりました。

開催期間は平成22年1月16日から2月14日までの毎週土曜日、日曜日です(時間帯はAM10:00~17:00まで)。

作品は『夜桜(噴水)』他9点です。

作品を見せて頂きましたが、県内の風景を本当に素敵なパステル画として表現されております。
是非一度ご覧下さい。

パステル画展1 パステル画展2













また、富山展示場ではパルコンオーナーのF様がご自分で製作された真空管アンプも同時に展示しております。
6GB8の真空管シングルアンプでスピーカーは英国製ジョーダンワッツです。
真空管アンプやオーディオにご興味ある方は是非一度、聴いて見て下さい。
展示場にも音楽CDをご用意しておりますが、聴きたい音楽のCDをお持ちいただいて再生して頂いても結構です。





パルコン現場レポート その18 『屋上防水工事』

今日の現場レポートの内容は屋上防水工事です。

防水工法についてはいくつかの工法が有りますが、パルコンが採用しているのは「ウレタン塗膜防水密着工法」です。

この工法のメリットとしては、①継ぎ目がないため水の浸入を防ぐのに効果的 ②重ね塗り(増し塗り)ができるので建物完成後の防水工事メンテナンスの費用が割安になる(必要な分だけ塗る) ③複雑な部分への施工が容易にできる などが挙げられます。

次の写真はプライマーが塗られたところを撮影したものです。
2枚目の写真では、塗る前と後の違いが分かろうかと思います。
プライマーとは、パルコンの床板(スラブ板)と防水塗膜を密着させる接着剤の働きをするものです。
先ず、はじめにプライマーを塗って、その後、防水材や補強材をその上に重ねていくことになります。

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パルコンの防水工事仕様に関しては、全国の一般地域と多雪地域とでは仕様が異なります。
富山県のような多雪地域では冬場雪に耐えれるようにしておかねばなりませんから、かなり厚めの防水塗膜をつくります。

ちなみに、床板と床板の結合している目地部分は他の部分よりさらに厚く防水塗装をします。
目地部分は他の部分より、雨水に対して強くしておかなければならないからです。

プライマーを塗り終わったら、あとは、防水材(途中補強材を入れつつ)をなんども塗ることになります。
防水材⇒防水材⇒補強材⇒防水材といった感じで最後の仕上げのトップコート(防水塗膜の保護材)まで仕上げていきます。
プライマーの上に実際に塗られた防水材の写真です。
2枚目の写真は防水材と防水材の間に施工する補強材を撮影したものです。
3枚目と4枚目の写真は、防水材として使用するエコプルーフです。

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実際に職人さんが施工しておられる様子を撮影したかったのですが、タイミングが合わず撮影できませんでした。
そこで、イメージだけでもお伝えできたらと思い、他のパルコンの建築現場で撮影したものをUPいたします。
こんな感じで防水工事が施工されます。

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オーナー様訪問 その4

先日、2年前にパルコンをお建て頂いたオーナー様のお宅にお邪魔致しました。

2階のLDKに通して頂き、いろいろとご夫婦様と世間話をしていたところ、お子さんがご主人様のそばに寄ってきて、「ゲームの続きをしようよ」とのこと。

ご家族で、ニンテンドーWiiのニュースーパーマリオブラザーズをされていたとのことでした。

そこで、「そろそろ失礼しようかな」と思っていたところ、ご主人様から「一緒にやりませんか。」とのお誘いがあり、遅ればせながら、ニンテンドーWiiをこの日初体験しました。

ご主人様からニンテンドーWiiのコントローラーを渡されたのですが(TVのリモコンのようです)、どこをどう押せばいいのか勝手が分からず、ゲームが始まっても悪戦苦闘でした。

一緒にやっていたお子さん二人はさすがに上手かったです。

最大4人まで遊べるそうで、どうやら無線で電波を送受信しているようです(コントローラーから本体まで線がありません)。

私も学生の頃からファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、プレステと色々ゲーム機を体験してきましたが、今のゲーム機の技術には本当に脱帽です。いやはや、ゲーム機の進化はとどまるところがないようでございます。

ニンテンドーWii初体験の結果ですか。それはもう言うまでも無く散々な結果で有りました。



パルコン現場レポート その17 『建物内部配管工事』

上屋に守られたパルコン内部では配管工事が行われておりました。
青色が給水管、赤色が給湯管、灰色が排水管です。

2枚目の写真はヘッダー(分岐装置)を写したものです。このように配管するやり方をヘッダー工法といいます。
ヘッダーから洗面所や浴室等の各水栓までを単独に配管します。
途中、中間分岐をおこなわないため、漏水も起きにくい工法です。
継手を使用するのは、ヘッダー部分と給水先だけなので、もし仮に水漏れを起こした場合でもそのどちらかしかないということで非常にメンテナンスがし易いです。

ヘッダーに結合されている給水管、給湯管にはサヤ管を使用します。
サヤ管(CD管ともいいます)とはサヤ(写真の青色、赤色のプラスチック素材)の中に架橋ポリエチレン管を入れてある構造のことを言います。
サヤ管の特長としては、金属管のように錆びたり、腐食する心配がない、耐久性がある、将来配管の交換が簡単にできる(サヤの中から架橋ポリエチレン管を引き抜いて、新しい配管を入れます)などが挙げられます。

サヤ管とヘッダーを併せて、こういう工法を「サヤ管ヘッダー工法」と呼ぶこともあります。

4枚目の写真は2階部分の水廻りに顔を出した給水管と排水管です。

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また、床下換気のダクトも同時に施工されておりました。
床下はどうしても湿気がたまりやすい箇所です。
そのため、パルコンは25センチ厚の分厚い基礎ベース(地面からの湿気上昇を抑える)+強力な排気ダクトを装備しております。
このような排気ダクトにて床下を換気しておりますので、パルコンの基礎には床下換気口(基礎の立ち上がり部分に格子をつけてあるようなもの)がありません。
虫が床下から建物内部に侵入することは皆無と思われます。

いずれにしましても、建物内部の工事は順調に進んでおり、安心している今日この頃です。

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パルコン現場レポート その16 『上屋付パルコン VS 雪』

雪が降ってきました。しかも大荒れです。見る見るうちに雪が10センチ、15センチ、20センチと積もっていきます。

今朝は、この大荒れの天気のため、通勤に1時間40分かかってしまいました。管理部のA係長にいたっては2時間コースとのこと。こういう天気ではスピードを出さずに、車間距離をとって安全運転が第一ですよね。

さて、現場レポートですが、現場では、上屋付パルコンが降りゆく雪と戦っておりました。
上屋自体はびくともしておず、しっかりとパルコンを雪から守っておりました。
上屋に守られた屋上部分は雪一つありません。
これなら、職人さんも充分に仕事ができます。

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上屋に守られた建物内部では、既に墨出しが完了しておりました。
パルコンはコンクリートパネルで囲まれた区画の中を木の壁で間地切っていく造り方をします。
例えば、イメージとしては、20畳分のコンクリートの区画を創って、その後、木壁で間地切って、8畳の部屋二つと4畳の収納部屋にわける、といった感じです。

そこで、どこに木壁をたてるかを現場で分かるようにしなければなりませんが、その為にこのような墨出しをして木壁をつくるところに印をつけておくことになります。
木壁の厚みは約100mmですから線と線の間が100mmあることになります。

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床下点検口部分の墨出しです。
コンクリートパネルで囲まれた区画ごとに床下の点検口があります。
メンテナンス時にはここから床下へ入ってメンテナンスすることになります。
住宅には長い年月をかけて住むことになりますから、その間に当然メンテナンスの必要が出る可能性があります。このように、将来のメンテナンスを行いやすくしておくことは基本的なことですがとても重要です。

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オーナー様訪問 その3

今日は、オーナー様のお宅にご注文頂いておりましたタルカスのフィルターをお届けに行って参りました。

事前にお伺い時間を電話にてお約束しておこうとお電話したところ、「ちょっと見て欲しいところがあるんです。」とのことでしたので、やはり補修はプロを連れて行かねばと思い、こちらのオーナー様宅を担当された建築部K部長にお願いして同行してもらいました。

オーナー様宅にて、奥様からご指摘頂いたのは、サッシの補修と勝手口の土間に溜まった水滴でした。
あと、これはご指摘無かったのですが、リビングの床について気になる箇所をK部長が気づき、一緒にメンテナンスさせて頂くことになりました。

さすがは、建築のプロK部長、サッシの補修と床の補修を手際良く完了して、残りの勝手口土間の水滴の原因を確認しておられました。
勝手口の土間の水滴の件については、後日補修ということになったのですが、同じ社内にいる私からみても非常に頼りになる感じでした。








話は変わりますが、奥様から「タルカスのフィルターはどのくらいの期間で交換したらいいんでしょう?」というご質問がありました。

タルカスについてよくあるご質問ですが、私はいつも「大体2年~3年くらいでしょうか、周辺環境によっても変わりますし、目詰まりの具合でも変わりますよね」とお答えしており、今日もそのようにお答えしたのですが、やはりきちんとしたお答えができるようにと今一度タルカスの資料を調べなおしてみようと思いました。

会社に帰って、私が入社してから頂いたタルカスの資料(結構な量でございます)を引っ張り出して色々と調べてみました。
調べたところの要点だけ下記に述べさせて頂きます。

まず、タルカスのフィルターには2種類あります。
①外気用フィルター(建物外の粉塵、花粉を除去するフィルター)と②循環気用フィルター(建物内の粉塵、花粉を除去するフィルター)です。

これらのフィルターに粉塵が溜まり続けますと、送風機に負担がかかり給気量の不足、ファン騒音の増加等の問題が生じる可能性があります。
そこで、お手入れや交換の必要があるのですが、資料によりますと、お手入れ、交換時期に関して、「掃除機によりフィルターに付着した表面のゴミ、埃を定期的に吸い取る」「汚れがひどい場合は水で押し洗いして頂く」「フィルター交換の目安は水洗い6回程度」となっていました。

はっきり何年ごとにフィルターを交換して下さいとの記載はありませんでした。
考えてみれば、周辺環境(工場近くなのか、交通量の激しい道路沿いなのか、田園地帯なのか、住宅街なのか)によって汚れの度合いは違うのでこのような記載にせざるを得ないのが本当のところだと思います。

いずれにしましても、オーナーの皆様には、タルカスのフィルターの定期的なお手入れをお願い致します。





パルコン現場レポート その15 『構造体』

今日の現場レポートのテーマは「構造体」です。

構造体とは建物の重要部分を構成する骨組みのことを言います。
木造や鉄骨造では基礎や柱や梁(はり)がこれに当たります。

パルコンの場合は基礎、壁、床になります。
基礎、壁、床を一体化させて鉄筋コンクリートの頑強な箱を作ることで(壁式構造)、地震や台風といった外部からの力に面をもって耐えることになります。そのため、地震や台風など外部からかかる力は分散されることになります。


以前、構造体見学会を開催させて頂いた時の来場されたお客様の感想は「いかにも強そうだね~」という方が大多数でした。
百聞は一見にしかず。
仕上げ前のむき出しの状態を見て頂くことは、どういう建物かをご理解頂く上で非常に理解しやすいと思いますので、今後機会があれば、是非、構造体見学会を企画したいなぁ~と思っているところです。

1枚目の写真は、キッチン部分から勝手口方向を撮影したものですが、まだガランドウなので良く分かりませんね。
2枚目の写真は、2階の床部分になる箇所の写真です。
コッター部(欠きこみ部分)の鉄筋とグラウド材にて横の床板同士が緊密に結合しています。

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パルコンの鉄筋コンクリートパネルにはコンセットボックスなど電気配線の準備が予めしてあります。
実際に配線をするのは現場においてですが。
1枚目の写真が予め工場にてコンクリートパネルを製作するときに埋めこんだコンセントボックスとTV配線、LAN配線のボックスです。
2枚目の写真ですが、天井面近くに幾つか穴が開いています。(将来的には天井を作ったときに隠れます。)
天井裏からこの穴を通して(この穴とコンセットボックス等はつながっています。)1枚目の写真に写っているコンセントボックス等に配線することになります。

このように、パルコンのコンクリートパネルの製作を工場に発注する際には、原則的に予め配線箇所を決定しておかなければなりません。
その為、ご契約頂いた後の1回目のお打ち合わせは電気配線のお打合せになります。
照明位置、コンセント位置、スイッチ位置、エアコン設置位置、TV端子、LAN端子、TEL端子などをお打合せさせて頂いております。
また、同時期に外部サッシのお打合せもさせて頂きます。工場にてコンクリートパネルを製作するときに予め開口部をあけた上でコンクリートを打設するからです。

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玄関ドアのノブには現場担当のSさんが取り付けたキーボックスがついておりました。
工事用の鍵を収納するためのキーボックスで、これがとりつけられた後は、お施主様か会社関係者しか現場に入れないようになります。
防犯の観点から現場ではこのように対応させて頂いております。

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サッシ廻りは雨が浸入しない様にコーキングしておきます。
施工前、施工後の写真です。

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現場レポートでも取り上げました上屋掛けの際に、現場担当のSさん、顧客サービス部のYさん、協力業者のWさんに屋上に積もった雪を除雪してもらいました。
どうも有難うございました。あと本当にご苦労様でした。
後日談では、かなり汗だくになってされたとのことで、風邪を引かないようにしてくださいね。



パルコン現場レポート その14 『上屋(うわや)掛け』

年が明けて最初の現場レポートです。

富山県内では年末年始にかけて大雪でした。
今年はあまり雪が降らないという予報も有りましたが、現実としては例年通りの冬の天気でした。
私も年末年始は、アルミスコップとママさんダンプを武器に降りゆく雪と連日戦いました。
おかげで、いい運動になったように思います・・


さて、パルコンの現場の話ですが、パルコンは陸屋根の建物で、雨仕舞いとして屋上に防水工事をしなければなりません。
天候が安定している、春、夏、秋はいいのですが(といっても梅雨時はのぞきます。)、冬はどうしても雪や雨が多くなりがちです。
では、冬場の防水工事はどうするの? お施主様に工期の延長をお願いするの?というご質問もありそうですが、簡単に工期の延長といっても、お施主様からすれば予程通りに入居できるのを待ち望んでおられるのが普通ですし、そのように準備されているのが普通だと思います。

そこで、天候が不安定でも防水工事が充分にできるようにするためにパルコンの上にもう一つ仮の屋根をかけるという方法があります(上屋掛け)。
こちらの現場でもこの方法が採用されました。

建築部の皆さんは毎日天気とニラメッコしています。
担当現場の工程が天気次第で大幅に修正されてしまうという可能性も有りますから、週間天気予報をみる目は真剣そのものです。


今日、私が現場についた頃には、足場業者さんがテキパキと上屋を組み立てておられました。
単管パイプで骨組みを作り、それにトタンを乗せてゆきます。
ほんの少しの期間だけの仮の屋根ですが、これがあることで、防水工事など屋上での仕事の効率は格段に上がります。
これで、雨が降ろうが、雪が降ろうが安心です!

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明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します。

皆さん、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

今日は2010年の仕事始めの日です。
今日の富山市内は降り続いていた雪も一服のようで久しぶりの青空となりました。

朝から、役員、社員、安全衛生協力会の役員、皆で日枝神社へ安全祈願に行ってまいりました。
安全祈願は毎年恒例の行事なのですが、毎年のことながら、この瞬間は身が引き締まる思いがします。
今年一年、労働災害が0であるよう祈るばかりでございます。

正月気分がまだ抜けきれずにブログを書いている私ですが、このあとご挨拶周り、現場廻りをしながら少しずつ仕事モードにしていきたいと思っております。
今年1年宜しくお願いします!

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