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団 しんこさんの『団 しんこ展』開催のお知らせ。

パルコンとやま展示場にて、団 しんこさんの『団 しんこ展』を下記の日程で開催致します。

● 日時 平成22年7月31日(土)~平成22年8月29日(日)の毎週土曜日・日曜日
     AM10:00~PM17:00

● 場所 パルコンとやま展示場
     有沢線の西田地方交差点近くです

● 作品 『白銀富士』ほか13点

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皆様のご来場をお待ちいたしております。

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大成ハウジング富山は地元の作家さんを応援しております。
とやま展示場をギャラリーとして使用してみませんか。

お問い合わせは下記まで・・。

フリーダイヤル:0120-203-428  ギャラリー運営係:池田
 
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『もしドラ』と『マネジメント』。

最近流行の小説『もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら)』を読んでみました。

この小説の著者は岩崎夏海さんで、もともとは放送作家の方で「とんねるずのみなさんのおかげです」や「ダウンタウンのごっつええ感じ」(とんねるず、ダウンタウン、ウンナン世代の池田にはなつかしい番組です)などに参加され、最近はAKB48のプロデュースにも携わった方です。

小説の内容は、高校野球部の女子マネージャーが「経営学の父」と呼ばれるP.F.ドラッカーの「マネジメント」に出会い、それに基づいて弱小野球部を強化し、甲子園を目指すという内容なんですが、とにかく読みやすくおもしろかったです。なによりドラッカーの「マネジメント」の理解が深まりました。(池田は以前にドラッカーの「マネジメント」を明文堂で購入し読んでみましたが、非常に難解で、理解するのにかなり苦戦いたしました。)

この作品は、小説的な面と組織経営の考え方という面の二つの面を持っているのが魅力的で売れているのかもしれません。
お客様とは、企業の存在意義とは、マーケティングとは、などなどについて非常に考えさせられた本でした(もちろん感動的なシーンもありましたよ)。
ちなみにうちの奥さんに言わせると「ドラえもんの本け~」とのこと。

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『チャレンジ25』と『チーム富山市』に参加。

先日、『チャレンジ25』と『チーム富山市』に大成ハウジング富山として参加いたしました。

『チャレンジ25』は2009年9月の国連気候変動サミットにおいて時の鳩山内閣総理大臣の「わが国として温室効果ガスを1990年比25%削減します」との宣言を受けて始まった温暖化防止の国民運動です。以前チームマイナス6%という運動がありましたが、それをさらに進化させた運動です。

内容は以下の6つのチャレンジをしようというものです。

① エコな生活スタイルを選択しよう  例えば、クールビズ、ウォームビズ、エコバックなど
② 省エネ製品を選択しよう
③ 自然を利用したエネルギーを選択しよう 例えば、太陽、風、水
④ ビル・住宅のエコ化を選択しよう
⑤ CO₂削減につながる取り組みを応援しよう
⑥ 地域で取り組む温暖化防止活動に参加しよう


また、『チーム富山市』(森富山市長をキャプテンとする温暖化防止運動)にも参加いたしました。こちらは、地域密着型の運動です。

温暖化防止運動の輪が広がればいいなぁ~と思い、今回ホームページのトップ画面に『チャレンジ25』と、『チーム富山市』のリンクを貼らせて頂きました。
先ずは、地球温暖化の現状を知ることがとても重要だと思いますので、是非『チャレンジ25』と『チーム富山市』のホームページをご覧頂けたらと思います。

ちなみに、弊社では今年度の温暖化防止運動の目標として『電気代、水道代、コピー用紙代、燃料代前年比5%削減』を目指します。具体的には、エコドライブやこまめなスイッチのオンオフなどを徹底しようと考えています。
社員全員でエコ意識を共有化し、是非目標を達成したいと思います。

オーナー様訪問 その14 『おみやげはナスビ、キュウリ、ピーマン』

先日、富山市内で3年6ヶ月前にお引渡しさせて頂きましたT様邸にお伺いさせて頂きました。
T様邸ではこの3年6ヶ月でお子さんもすくすく成長され、お家の中は非常ににぎやかな感じでした。

T様は最近、ステップワゴンを購入されたとのこと。
ステップワゴンいいですねぇ~。
ご家族全員でのってもたっぷり余裕ありますもんね。
池田は休みの日出かけるとき奥さんのラパンで出かけますがどうしてもチャイルドシートとベビーカーで車内は一杯一杯であります。遠出するにはかなりキツイ状況であります。

以前はホンダのストリームに乗っていましたが、今になってそういうファミリーカーの有難みが分かってきたような感じが致します。それにしても、ファミリーカーほしいなぁ~。本当は今が買い時だと思うんですけどね・・。今後の課題であります。


T様邸では敷地内で家庭菜園をされているとのことで、この日はおみやげにナスビ、キュウリ、ピーマンを頂きました。どれも立派なもので、おいしかったですよ。T様有難うございました。

近いうちに、お近くでパルコン新築工事をさせて頂く予定になっておりますので、その際にはまたお伺いさせて頂きますね。
そういえば、だいぶ前の話になりますがご主人様から教えていただいた「利助」のラーメン食べてきました。あっさり系で懐かしい感じのラーメンで、おいしかったです。また何か良い情報があったら教えてくださいね。


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続 住宅関連の景気対策について。

住宅関連の景気対策についての続きです。

③金利政策

現在、住宅金融支援機構さんが取り扱っています「フラット35S」の金利が当初10年間1.0%引き下げられております。(これは、平成21年12月策定の緊急経済対策に基づく措置です。適用されるのは平成22年12月30日申込み分までです。ちなみにそれ以前の金利引下げ幅は0.3%でした)
この金利引下げの効果もあってか「フラット35S」の取り扱い件数はかなり伸びているようであります。

「フラット35S」はご存知の方も多いと思いますが、借り入れの全期間の金利が固定されている商品です。諸費用では繰り上げ返済手数料がかからないこと、保証料がかからないことなどのメリットがあります。但し、団体信用生命保険料を毎年払わなければなりません。
この点、民間銀行さんの場合は生命保険料は金利に含まれており、別途お支払いいただかなくても良いのですが、保証料はお支払い頂くことになります(ちなみに、北陸銀行さんの夢ホームAのように保証料も金利に含めて、借り入れ時の保証料を0にする、といった商品もあります)

では、住宅支援機構さんと民間銀行さんの住宅ローンのどちらがよいかということですが、結論的には個別のケースにあわせて比較検討されるのが良いかと思います。
民間銀行さんの住宅ローンでは10年固定特約型が主流になっていると思いますが、比較するときには基準金利を参考にされたらよろしいかと思います。基準金利が比較的低い銀行さんは10後の金利更新時も低金利になる可能性が高いと思われるからです。よく「当行は10年目以降も金利優遇幅が継続しますよ」という説明を聞きますが、その優遇幅は基準金利をベースに考えるものです。

具体的なケースでご説明いたします。
借り入れ当初の基準金利が2.5%で優遇幅0.5%が借り入れ全期間を通して継続する場合の10年固定特約型。
当初10年間は基準金利2.5%から優遇幅0.5%を引いて2.0%の金利です。その後10年が経過して金利更新時の基準金利が3.0%に上昇した場合、3.0%から優遇幅0.5%を引きますから2.5%の金利が次の10年間適用されることになります。
このように、基準金利次第で適用金利が大きく影響をうけますので、日頃から民間銀行さんの基準金利の動向に注目されたら大変参考になるのではないでしょうか。


住宅金融支援機構さんの詳しい情報は下記バナーから。

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④その他

その他には太陽光発電の電力買取制度があげられます。
現在1Kwhあたり48円で10年間買い取ってもらえます。

先日、北陸労働金庫さんの富山県本部長をされておられます山本敏夫さんのお話を聞く機会がありました。山本さんのご自宅には4.4Kwの太陽光発電システムが搭載されているそうですが、48円/Kwhの買取制度もあって現在の光熱費はほぼ±0だそうです。

この買取制度は補助金制度と同様太陽光発電システム普及策としては非常に重要な政策であると思われます。

買い取り制度の概要は下記の経済産業省の資源エネルギー庁再生可能エネルギー推進室のホームページをご覧下さい。

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また、住宅取得資金としての贈与の非課税枠の拡大も景気対策の一つとしてあります。
内容といたしましては、2010年12月31日までは1500万円まで非課税、2011年12月31日までは1000万円まで非課税です。暦年課税の場合、基礎控除額が110万円ですから、2010年は最大1610万円、2011年は1110万円までの贈与が非課税となります。


以上のように、住宅関連の景気対策について長々と述べてまいりましたが、家づくりをされる際の参考にして頂けたらと思います。
新しい情報が入り次第、ブログにてUPしていきたいと思いますので宜しくお願いします。
また、このような情報をUPして欲しいというご要望がありましたらコメント欄にコメント頂けたらと思います。

住宅関連の景気対策について。

今日は、住宅関連の景気対策についてのお話です。

住宅関連の景気対策を分類しますと、①減税政策 ②補助制度 ③金利政策 ④その他にわけられると思いますので、この分類にしたがってコメントさせて頂きたいと思います。

①減税政策

減税政策の中にもいくつかの政策がありますが、皆さん関心をよせられるのが住宅ローン減税です。
住宅ローン減税は住宅ローンを組んだ場合に(住宅ローンを組まれない場合は当然対象になりません)年末の借入残高に応じて所得税が減税される制度です。控除期間は10年間で控除率は1%です。対象期間は2013年末までに居住を開始。2010年は最大控除額が50万円/年間ですが、2011年 40万円/年間 2012年 30万円/年間 2013年 20万円/年間と段階的に最大控除額は減額されていきます。

具体的なケースでご説明いたします。
例えば、年末の借入残高が2,000万円だった場合には控除率が1%ですので20万円の控除が受けられることになります。当然翌年の借入残高は減少しますので、例えば1,800万円になった場合には控除率1%で18万円といった感じで年々控除額が減少していくことになります。

ここで気をつけて頂きたいことですが、上記の例(借入残高2,000万円で20万円の控除)の場合でも、例えば年間に収めている所得税が10万円だった場合には、20万円控除ではなく、収めている所得税額が上限となります。それゆえ、10万円が所得税から控除されることになります(この場合は所得税が実質0になります)。あくまでMAX20万円ということです。ただし、このように所得税から住宅ローン控除額を控除しきれなかった場合には翌年度の住民税から控除しきれなかった額が控除されます。
住民税の軽減は最大97,500円です。
今回の例でいいますと、実際に控除された所得税は10万円ですから、20万円との差は10万円分になり、10万円分が控除しきれていないことになります。そのため、所得税で10万円控除されて、後は住民税で残りの控除額を控除してもらえます。例えば、住民税を97,500円納めていた場合には、所得税から10万円、住民税から9.75万円が控除され、所得税も住民税も0ということになります。

ちなみに、住宅ローン減税を受ける場合には、会社員の場合、1年目だけ確定申告が必要になります。住民税の減税については市町村への申告は要りません。



他の減税政策としては固定資産税、不動産取得税、登録免許税の減税があります。

また、改修促進税制(住宅ローンを組んで省エネ改修・バリアフリー改修を行う場合)として控除期間5年、控除率2%の減税や投資型減税(住宅ローンを組まずに耐震改修・省エネ改修・バリアフリー改修を行う場合)として最大20万円控除などの減税制度もあります。



②補助制度

先ず、いまはやりの住宅エコポイント制度(30万ポイント)があります。この制度自体は、平成22年末で終了予定なんですが、先日の住宅産業新聞に、前原国土交通大臣の「今後も予算の概算要求に盛り込みたい」との談話が出ていました。来年も延長か?今後の動向に注視したいと思います。

他に補助制度としては、太陽光発電設置の際の補助金があります。これは国と地方自治体のものがあります。ちなみに国の場合は1Kwあたり7万円の補助金があります。各地方自治体のものについては資料としてまとめたものが私池田の手元にありますので、電話もしくはメールにてお問い合わせ頂けたらと思います。ちなみに、太陽光発電設置の補助金以外の各自治体の補助制度(まちなか支援、分譲地購入時の補助、介護リフォームの補助など)につきましても一覧表があります。


文章が長くなってきましたので、勝手ながら次回のブログにて続きの③金利政策、④その他についてコメントさせて頂きたいと思います。


国や地方自治体の各補助金制度の一覧表ご希望の方はお気軽に下記までお問い合わせ下さい。

☎ 0120-203-428
メール ikeda@taisei-ht.co.jp 担当 池田



話はがらっと変わりますが、婦中のパン屋さん「パニフィエ」さんについてのブログにコメントをくださったkimさんが買われたラスクを池田も買って食べてみました。もちろんおいしかったですし値段も100円でお手ごろ価格でした。kimさんが言われるように確かに安心して食べられるおやつって感じでした。おすすめでございます。

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久しぶりの金沢。『近江町市場とメープルハウス』

先日、久しぶりに金沢に行ってきました。
津幡バイパスがつながってからは私が住む高岡からは非常に近くなって便利であります。
学生時代4年間金沢に住んでいましたが、10年も経つと本当に風景が変わりますね。
最近は金沢に行くといつも古き良きものと新しいものが上手く融合しているなぁ~とつくづく感心してしまいます。例えば、兼六園と21世紀美術館などは近くにあっても上手く融合しています。

この日は再開発された近江町市場へいってきました。ここも新しくはなっていますが、以前の古きよき市場の雰囲気も残っており、上手に再開発されております。なんかテーマパークにいるようで面白かったです。

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市場では旬の加賀野菜がたくさん売られており、この日は金時草(きんじそう)を買ってきました。私自身金時草という加賀野菜をはじめてみたのですが(当然食べたこともありません、富山のスーパーではみかけませんよね)、市場の方の話では「血液さらさらになるよ~」ということでしたので、その言葉だけで買ってきました。

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家にかえってから、ネットでいろいろ調べてみますと、金時草には強い抗酸化力があるようで、体内の活性酸素を取り除いてくれるとのこと。また、ビタミンA、鉄分、カルシウムを多く含むので夏バテ防止にも役立つそうです。
この日は、酢の物にして食べましたが、ぬめりと歯ごたえがありとてもおいしかったです。



この日、近江町市場とセットでいったのがメープルハウス本店です。ここのビュッフェが昼食でした。
メープルハウスといったらケーキといったイメージをもっておられる方もいらっしゃると思いますがここはランチもおいしいですよ。
ちなみに、メープルハウス本店の建物は非常におもしろい設計であります。中からは外がすっきり見えるのに、外からはほとんど見えないという工夫がされております(素材はコンクリートブロック)。中外とも無機質な素材とグリーンを上手に組み合わせている感じがします。

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久しぶりの金沢で身も心もリラックスできた1日でした。

オーナー様訪問 その13 『コケとーるスプレー』

先日、あるオーナー様宅に訪問させて頂いた際に「北面の基礎立ち上がり部にコケが生えてしまって・・どうすればいいですかね?」というご相談をうけました。
北面は他の面に比べるとどうしても乾きにくいので、湿気がこもりやすいですよね。その結果場合によってはコケが生えてしまうことが有ります。
では、掃除はどうすればよいか。高圧洗浄機で洗浄するのも一つだと思いますが、もっと手軽な方法はないだろうか、と考えていたところ、ある商品に出会いました。

その名は「コケとーるスプレー」。
なんと、シュッと吹きかけるだけで、水洗いも不要とのこと。これは簡単です。対象は外壁、ブロック塀、レンガ、テラコッタなどなど。

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ちなみに、私はカーマホームセンターで購入しました(お値段は798円)。

では、その効果のほどですが、こんな感じでした。1枚目が使用前、2枚目が使用後の写真です。

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手軽に掃除したいという場合にはお勧めのお掃除アイテムであります。

美容室レーブル様 新築工事。

先日、滑川市に仕事でいってきました。
お客様宅の訪問を一通り終えてから、現在滑川市内で新築工事をさせて頂いております美容室レーブル様の現場を確認してまいりました。
現場では、ようやく建物の形も見えてきて、中ではレーブル様のオープン日に間に合わせるべく協力業者の三井建築さんが頑張っておられました。この日は3人現場に入っておられましたが、声を掛け合い、チームワーク抜群といった感じでした。三井建築さん、暑い中本当にご苦労様です。

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今回、いろいろなご縁があってレーブル様のお仕事を頂くことができました。弊社を信用していただいてお仕事を頂ける、本当に有り難い事であります。せっかく頂いたご縁ですから大切にしたいですね。設計・コーディネート・工事全ての面でお客様にご満足いただける様に関係者全員でがんばりましょう。(協力業者の皆様には現場で作業する際には、熱中症にくれぐれも気をつけてください。)

憧れのイングリッシュガーデン写真展。

今、富山市民プラザで開催されています「憧れのイングリッシュガーデン写真展」に行ってきました。
ガーデニング雑誌の「BISES」(ビズ)のガーデン特集を担当しているイギリスのガーデン写真家さんの素晴らしい写真展でした。会場には大小さまざまな銀塩プリント作品が展示されており、大きいものは迫力もあり非常に面白かったです。中には私の好きなフランスのジヴェルニーにあるモネの庭の写真もありました。

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市民プラザの正面入り口には今回のイベントを記念して実際に「イングリッシュガーデン」がつくられていました。
デザインされたのは、世界の三大フラワーショーを制覇したガーデンデザイナーの二宮孝嗣さんとのこと。ガーデニング界の権威がつくられた庭、素敵でした。今、家で「緑のカーテン」づくり(ゴーヤ、朝顔、風船かずらの3パターン)に奮闘している池田ですがいつかは、こういう庭をつくってみたいものであります。

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「パルコン」という住宅 その5 『パルコンの法定耐用年数は47年』

今日のテーマはパルコンの耐久性です。

建物の耐久性のお話をするとき一般的によく使われる数値が「法定耐用年数」というものです。
「法定耐用年数」とは税法上で減価償却費を計算するために構造別に財務省令で定められたものです。
もちろん実際の建物の寿命と一致するわけではないのですが、建物の耐久性を考えるうえで一番メジャーな指標といえます。

では、構造ごとの「法定耐用年数」は・・というと次のようになります。

●木造モルタル造             ・・20年

●木造                  ・・22年

●鉄骨造(鋼材の厚み3mm以下)     ・・19年

●鉄骨造(鋼材の厚み3超~4mm以下)  ・・27年

●鉄骨造(鋼材の厚み4mm超)      ・・34年

●鉄筋コンクリート造           ・・47年

パルコンは鉄筋コンクリート造なので「法定耐用年数」は47年ということになります。

あらためて申しますが、この数値は建物の寿命とは必ずしも一致はしません。
実際にはこれ以上の耐久性があるのが一般的です。
建物の耐久性を考える上で重要なことは建物の耐久性向上のためにいかなる対策を講じてあるかだと思います。

木造なら、腐ることとシロアリの対策(防腐対策、防蟻対策)が必要ですし、鉄骨造なら、錆び対策が必要です。
鉄筋コンクリート造の場合はコンクリートの中性化(空気中の二酸化炭素によりコンクリートのアルカリ性が失われていくこと)対策が必要です。

鉄筋コンクリート造は人間で言う背骨にあたる鉄筋をコンクリートが覆うことで守ってくれているという構造ですが、空気中の二酸化炭素がアルカリ性であるコンクリートを中性化していくと中の鉄筋が錆びてしまい、建物の寿命を縮めてしまいます。
(ちなみに、コンクリート自体はアルカリ性が失われても強度的には問題ないといえます)
そこで、かぶり厚(コンクリート表面から内部の鉄筋までコンクリートが鉄筋を保護している厚さ)を充分にとり、空気中の二酸化炭素が直接コンクリートに当たらないように塗装処理をすることが重要になります。

では、パルコンの耐久性は・・?
パルコンで一番築年数が経過しているもので築41年くらいですので、実際に築100年以上といった年数を経過しているお宅はありません。

そのため、この点につきましては実例がありませんが、パルコンの耐久性の実証としては中性化促進試験の結果が参考になろうかと思います。

中性化促進試験とは100年相当の濃度の炭酸ガスをパルコンの鉄筋コンクリートパネルに吹きかけてどれだけコンクリートの中性化が進んでいるかを検証するものです。

では中性化促進試験の結果はどうだったのかと申しますと、コンクリート表面からコンクリートの中性化は7mmしか進行していませんでした。パルコンの鉄筋コンクリートパネルはこの約3倍のかぶり厚を確保していますから、こういった試験の結果でもパルコンが長寿命であると実証されたといえます。ちなみに、1999年に実際お建て頂いたオーナー様のご協力のもと行われた築14年~築29年までのパルコンの耐久性調査でも中性化の度合いは0mm~2mmがほとんどでした。
コンクリートの中性化が進んでいないということは、内部の鉄筋は無傷ということになります。

中性化試験














住宅の寿命ということでは最近では、ニュースや雑誌などで「スクラップ&ビルド」から「ストック型社会」へ転換ということがよく言われますよね。
日本は高度経済成長時にはアメリカ型資本主義のもと大量生産・大量消費で経済を成長させてきました。
その結果、日本の住宅は他の先進国に比べると極端に短いサイクルで建替え、新築が行われるようになりました。
各国の住宅平均寿命に関する国土交通省のデータによりますとイギリスが75年、アメリカが44年に対して日本は26年となっています。日本の住宅の平均寿命が極端に低いことがわかります。

以前、イタリアへ行ったときにその街並みの素晴らしさに感動を覚えました。
築100年~200年近くの建物が並んでいて、しかもきちんとメンテナンスもされている。一軒の家を何代にもわたって住み継いでいる街並み。こういう街並みは非常に価値が高いと思ったものです。

「スクラップ&ビルド」では、建てては壊し、また建てては壊すわけですから大量に廃棄物も出ますし(当然CO₂の排出量も相当なものでしょう)環境にも良くないですよね。

今後の住宅業界の使命としては、子世代、孫世代までが住み継げる長寿命な住宅でしかも環境に配慮した住宅を供給すること、そして計画的なアフターサービスシステムを構築し、資産価値ある住宅を長年に渡り残すお手伝いをすることだと思います。

今回は、思いつくままに書いていたら脈絡もない非常に長いブログになってしまいました。文章力も鍛えんといかんですね。最後まで読んでくださった方、有難うございます。

7月度『コンサルティングの日』のご案内。

とやま展示場で毎月開催しております「コンサルティングの日」の日程が決まりましたのでご案内致します。

● 資金計画コンサルティングの日 ⇒ 7月4日(日)・7月19日(月)・7月25日(日)
  家づくりの費用や税の軽減措置、補助金などご説明いたします。

● 設計コンサルティングの日   ⇒ 7月18日(日)
  当社の一級建築士と理想のライフスタイルについて語り合ってみませんか。
  設計のプロならではのご提案をいたします。

● コーディネートコンサルティングの日 ⇒ 7月24日(土)
  内装から家具のコーディネートまでお任せ下さい。
  収納術についてもお気軽にお聞き下さい。

● リフォームコンサルティングの日 ⇒ 7月17日(土)・7月31日(土)
  コンクリート住宅のリニューアル工事ならお気軽にご相談下さい。
  太陽光発電システムや住宅版エコポイント対象工事もお任せ下さい。



とやま展示場は有沢線沿いの西田地方交差点近くにあります。
最近、案内看板を設置しましたので分かりやすくなったかと思います。
皆様のご来場、お待ちいたしております。

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